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「腰痛は商売になる」と言われて  by【腰痛学校】伊藤かよこ

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「腰痛は商売になる」と聞いてどう思いますか?

腰痛でお悩みの方、いかがでしょう?

ふざけんな。
ばかにすんな。
ひどい!

と思います?

でも、冷静に冷静に考えてください。
整体などの治療業界の人は、なにで食べていますか?

そう、患者さんです。
その中でも売り上げに貢献するのは、
「リピーター」さん。

治療院の売り上げから考えると、
なかなか治らない方がいいんです。
再発した方がいいんです。

足を組んではいけないという呪い

先日の「腰痛学校読書会」での1コマはわたしにとって印象的でした。
「足は組んではいけない」
「腰に悪い」と思い込んでいた人がたくさんいたのです。

同じく、かばんを片方で持つのはよくない、というのも。

そんなくらいでいちいち痛みがでるほどからだは弱くないですよ。

これって、本来おそれなくていいことをおそれているんですよね。
無駄ですよね。
足を組みたいのに組めないって窮屈ですよね。
ストレスですよね。

そのストレスが腰痛に影響することもあるでしょうし、
いつも腰に注意を払うことが痛みに対して敏感な脳をつくることもあるでしょう。

良かれと思ったアドバイスが呪いにかわる

怖くないことを怖いと信じさせる。
まるで「呪い」をかけているようです。

そして、この「呪い」をかけたのは誰?
治療者さんたちです。
治療者さんたちは「よかれ」と思ってアドバイスしたのです。

少しでも楽になりたくて、専門家を信じて、お金と時間を使って、
その結果、マイナスの暗示を受け取るんです。

どう思います?

まさに「腰痛は商売になる」状態ですね。

もちろん、そうではない治療者さんもたくさんいる

それはどの業界でも同じでしょう。
だから見分ける力をつけましょう。

もし読み書きができなかったら?
生活に支障があるのはもちろん、
不当な扱いを受けることも増えるでしょう。

簡単にだませるからです。

わたしが好きな、パウロ・フレイレは、ブラジルで識字教育を推進した教育者です。

ただ「読み書き」を教えるだけではなく、
「あなたたちは読み書きができないために不当な扱いを受けていますよ。
だから、読み書きできるようになりましょう」

わたしも同じ気持ちで活動しています。
知識がないと、不必要な恐れを抱き、
お金や時間をマイナス方向に使ってしまいます。

だから、学びましょう。
からだのこと、心のこと、健康のこと。

自ら学び、自分で治せるものは自分で治せるように。
治療を受けるとしても、治療者を見分けられるように。
不必要なアドバイスを退けられるように。

わたしはそのために、
からだのこと、心のこと、健康のことを学べる場をつくりました。
それが、痛みを学び、自立をめざす【腰痛学校】です。

直近で、わたしのこのような話が聞けるのは、明後日5月25日(土)
「こころとからだの不思議な関係」
というふわっとしたタイトルですが、
内容はここに書いたような話をさせていただきます。
ブログなど記録に残るものには書けないような本音を語ります。
(録音禁止です・笑)

ぜひいらしてください。

自分のからだの力を思い出しましょう!
立ち上がりましょう!

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