「体調を崩しやすいあなたへ」体の声を聴いて病気やケガを防ぐ方法

カラダの声を聴く
ん??からだの声?体の声?なんじゃそれ??
そんな声が聞こえてきそうですが、カラダが発するとても大切な声です。
もし、あなたがいま何か身体の痛みや不調を感じているのならば、カラダの声を聴いていないからなのかもしれません。
カラダDJの神保貴雄(@minamiounuma)です。
カラダの声とは…
“カラダの声”とはいったいなんでしょう??
お時間のある方は考えてみてください。
「え~そんなの考えるのめんどくさい…」
「あれでしょ!あれあれ!!」
こんな声がいま、あなたの頭の中に響き渡りませんでしたか?
これも広い意味ではカラダの声みたいなものです。
もうちょっとわかりやすく言うと…「おいしい」「まずい」「たのしい」「気持ちいい」「暑い」「寒い」「冷たい」「温かい」「ここちいい」「ここち悪い」「苦しい」「辛い」「あれしたい」「これしたい」etc
こんな感じであなたの頭の中にイメージされるカラダを通しての『感覚』のことだと理解してみて下さい。
いまこれを読んでいるときもなんらかのカラダの声みたいなモノ…感じてませんか??
「このブログはいつ読んでも、おもしろいなぁ~」という声…じゃないですか??
聴こえないフリ&無視をすると…
例えば「疲れた」という声が聴こえたとして、それを無視し続けたとしましょう。
さらに「休みたい」という声が聴こえてきても、それを無視し続けたらどうなると思います?
なんとなく想像つきますよね??
というか経験したことがある方もいらっしゃるかもしれませんね?
そう、それはいつか大爆発してしまいます。
・大爆発=大きな痛み・内臓疾患・事故・ケガ・病気
のことを指します。
- 大きな痛み=ぎっくり腰etc
- 内臓疾患=胃潰瘍etc
- 事故=交通事故による損傷etc
- ケガ=骨折・脱臼・捻挫etc
- 病気=ガン・心疾患・脳疾患etc
疲れやストレスはあなたの知らないところでジワリジワリとあなたとあなたの身体をむしばんでいきます。
現代医学の治療法のそのほとんどが残念ながら対処療法でしかありません。
骨折にしてもガンの治療にしても、もうすでに出来上がってしまった症状に対処することしかできないのです。
カラダとキャッチボールしよーぜ!
それを踏まえて『カラダの声を聴く』ということについて考えてみましょう。
常にカラダの声を聴き続ける気持ちを持つというのがまず大切ですよね。
野球の内野手のように低く構えて、どんな打球が飛んできても即座に対応できるようにする…みたいな。
聴くだけではまだ足りません。
聴いたらしっかりとそれを理解してあげる必要があります。
外野手がフライで飛んできたボールの落下点を正確に計算する…だけじゃなく、きちんとそこまで行ってボールをキャッチしなくてはいけないのと同じように。
聴いて理解したら次は実行に移すだけです。
投手がキャッチャーとサインを送りあい、ここぞというコースに得意球を投げ込む!そんな感じでしょうか?
カラダの声を聴くことがきちんとできていれば、どこかに異常があればすぐに対処できる可能性がグッと上がります。
その声がどんなに小さくても耳を傾き続ければ必ず聴こえるようになってきます。
まちがっても無視し続けないようにしましょう。
じんぼ的「「体調を崩しやすいあなたへ」体の声を聴いて病気やケガを防ぐ方法」まとめ
食事の時にTVを見るのはホントはよくない。
なぜならこの世でもっとも大切な『おいしい声』を聴き逃してしまうから…
コレのために人間生きているようなものですから(笑)
反対に食事がマズい時は…そんなこと言ったら怒られちゃいますね!!