腰痛学校コミュニケーション講座~臨床編~を受講していただいた方の感想まとめ

2018年4月にスタートした腰痛学校コミュニケーション講座【臨床編】(旧・対話の学校)6カ月、計6回の講座が無事に終了しました。
初めての試みで当初はどうなることかと思いましたが、終わってみれば延べ40人もの受講生に参加ただくことができました。
カリキュラムはこんな流れ。
第1講 「対話の基本」第一印象からアクティブリスニング・要約まで
第2講 「問診力」信頼を築くための「聞く」と「聴く」
第3講 治療に生かす、カウンセリング・コーチング技法
第4講 「慢性痛と脳」私たちにできる脳へのアプローチ
第5講 認知とはなにか? 認知行動療法をどう使うか?
第6講 アドラー心理学で考える「患者さんの幸せ」
講座のようすを簡単に動画にまとめさせていただきました。
興味のある方はぜひご覧いただき、会場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
ということで、この貴重な講座に参加いただいた参加者のみなさんから受講しての感想をいただきました。
受講を考えている方の参考になればと思いますので、よろしくお願いします。
Q 受講してみて特に役立ったこと、覚えておきたいことはなんですか?
認知の歪み、勇気づけ、目的論などなど
事実と意見(考え)は、違うということ
運動療法は運動その物が目的ではなく、自信をつけることが大事だということ。
喋りすぎないこと
自分が考えている事、感じている事と、他の人が考えている事、感じている事は違う。
まずうけとめて問いかけて深める
まずは、患者さんの話をよく傾き、共感する。ことから、始める。
励ましと勇気づけは違うこと
Q これから受講を検討している方へメッセージお願いします
必ずや役に立つ講座です。
東京一期に参加するのでたくさんの仲間をつくりたいです。
カウンセリングやコーチングのテクニックを知ることのできるセミナーは数あれど、患者と対話する際の「姿勢・心構え」ができていなければ、せっかく知ったテクニックも宝の持ち腐れとなってしまいかねません。なかなか信頼を得られなかったり、得られたと思ってもその実、表面的なものだったり…。対話の学校ではくり返されるワークのなかで、患者の信頼を得たり患者を深く理解したりするための足掛かりとなる「姿勢・心構え」を養成することができます。
人と話すことが苦手な人にオススメしたいセミナーです。出された課題について何を話せばいいのかわからないということがありません。話すことが苦手な人が話しやすいカリキュラムと環境です。
患者さんとや職場の仲間との良好な関係作りや日常生活を円滑にするために有効なエッセンスが沢山あります。楽しい時間です。おすすめします。
思い切りバカをやるぐらいで、ちょうどよいです。
絶対、自分の為になるので、受けることお勧めします!
患者さんとのコミュニケーションは何が正解かわからないもの。その中で一つ目指すものを示してくれます。
そのほか伊藤や神保にメッセージなどございましたらご自由に入力ください
半年間、お疲れ様でした。3月は、また参加させてくださいね。妻も出るかも?!(笑)困ったことやお手伝いできることがあれば、おっしゃってくださいねー。
伊藤先生、神保さん、半年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
半年に亘りありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
お世話になりました。学んだことを役立てていきます。
すばらしい内容と楽しめる進行をありがとうございます。これからこれがどんどんひろまって世の中が豊かになっていくことを感じます。今後とも宜しくおねがいします。
6時間セミナーは効率よいとおもいます。できれば、同一会場で全員参加による懇親会があれば、シェアの度合いがぐんと上がると思います。お世話になり、大感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
伊藤先生、神保さん、お世話になりました!感謝とお礼の気持ちで、いっぱいです。何をするにも、、まだまだ踏み込む勇気のない自分ですが、この半年間の講座を復習し、自分を勇気づけできるように、なります!本当にありがとうございました。締切過ぎてしまい、すみません!
半年間ありがとうございました。伊藤先生:資料が簡潔でとても分かりやすかったです。神保さん:参加者の連絡等、調整が大変だったと思います。懇親会も楽しかったです。
ありがとうございました
半年間、受講いただきましてありがとうございました。
手前の味噌ですが、このタイミングで、この講座を学ぶ……というだけで、みなさんセンスがあるな~と思います。