絶対に体験して欲しい 公開カウンセリング

みなさん、こんにちは。奥野ゆうです。
いきなりですが、公開カウンセリングって聞いたことありますか?
僕の勝手な予想ですと知っている人はかなり少ないのではないかと思います。
wiki先生にご登場いただこうかと思ったのですが、公開カウンセリングという項目自体がないようです。
では、公開カウンセリングを受けたことのある方は?
さらに数が減り、受けたことのある方はほとんどいないのではないかと思います。たしかにそんな機会なかなかないですもんね。
僕自身もたいけんラボの講座に参加しなければ体験することはなかったと思います。
公開カウンセリングって具体的にはどういうことをするの?
公開カウンセリングって実際にはどういうことをするの?
知りたがりのあなたに説明しましょう!
たいけんラボの主催する講座(たいけんゼミ)内で行なっているものは、2パターンあります。
① 伊藤さんがカウンセラー役
参加者の代表者が話し役
② 参加者が順番にカウンセラー役
参加者の代表者が話し役
どちらのパターンでも、他の参加者は観察者となります。
その時の参加人数にもよりますが、代表者の方に約30〜40分くらい話していただくことが多いです。
つまり、代表者の方は複数の人に観察されながら言い方悪いですね。笑 見守られながらが一番しっくりきます。)、自分の悩みや不安などを話すことになります。
少し想像してみて下さい。
よく知らない人達(これも言い方悪いですね 笑)の前で、自分の内面、しかもネガティブな面をさらけ出す。怖いですねぇ〜。恐ろしいですねぇ〜。
でも、勇気を出して一度やってみると、気づくこと、体感することが沢山出て来て、やって良かった〜。となること間違いなしです。
カウンセラーと二人で行なうカウンセリングでも、いわゆる「気づき」が生まれて、主体性を持って自分の課題に取り組んでいこう!というような変化が起きることが期待できますが、公開カウンセリングはプラスして何が良いのか。個人的な感想としては、
・自己開示する怖さが減ること。
・複数の人から感想を聞けること。(アドバイスはしません)
だと思います。
大勢の前でいわゆる悩みなどの内面を話す経験をすると、自分に対して開き直れるようになる感じがします。いや〜、上手く言えないな。「僕ちゃん、ホントはこんな人間なんで〜す。へけけっ。」という感じですかね。もっと上手く言えてないですね。笑
僕の場合は、以前より恥をかくのが怖くなくなって肩の力を抜いて生きられるようになった気がしてます。
また、カウンセリングの様子を見ていた人達から感想を聞くことは、複数の視点に気づくことになります。自分の世界ってホントに狭いんです。なるほど〜。と思うことが多々あります。
と、公開カウンセリングは良いこと尽くめ。
どうでしょうか?
ちょっと興味がわいてきましたか?
わいてきたけど、体験する機会がないよ〜。というそこのあなた!
グッドタイミングです。
3/24(日)に開催される「たいけん講座」でその機会があります。
詳しく知りたい方は、下のリンクをクリックしてくださいね^_^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。