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こころが晴れる素敵な笑顔。【腰痛学校】講座はとても有意義でした

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痛みを学び、自立をめざす【腰痛学校】

参加者から心のこもった感想をいただきましたので、
紹介させていただきます。
興味のある方はぜひ参考にされてください。

(ここから)
5月26日に腰痛学校の「健康の基本」「こころの健康」「対話力」の3つの講座を受けてきました。
とても有意義な1日でしたので行った内容と感想を書かせていただきます。

まずは「健康の基本」

健康は3つの領域(身体的健康、心理的健康、社会的健康)からなると説明の後、
それぞれの健康が100点の時と0点の時とを考えてみました。

私の身体的健康が100点の時は「睡眠が十分とれて食欲がある時」とし、
0点の時は「眠れない時」とイメージしました。

皆さんからは「よく寝たな、と思って起きた時」や「思わず走りたくなる時」等の意見が出ました。
聞いていて「そうそう!良く寝た朝は気分爽快で何でも出来そうな気がするし、走りたくなるというのも分かる。
体の奥から力が出てくる感じだよなあ、あっ、腰痛学校の熊澤さんみたいだな…(笑)」等と感想を持ちながら聞いていました。

中でも納得したのは100点の時は「気にならない」という意見でした。
確かに体の事を気にせず動いている時は意識がそこに向かないから健康だなと感じました。
そして「気にしていない時って何歳くらいの時だったか考えてみましょう」
とかよこ先生から提案があり、私は10歳くらいとイメージしますが幼稚園の頃という意見が多かったです。
確かに幼稚園の頃は無意識に動いてるしこだわりがないよな…と思いを巡らしながら
「今が一番気にしていません!と言ってみたい…」と感じました。

次は心理的健康について考えます。
100点の時は「何があってもブレない自分がいる時、0点の時は周囲に翻弄されている時」と発言。
皆さんも同じ様な意見でしたが、ここでかよこ先生から心理的健康には
①ストレス ②認知が関係しているとお話がありました。

①のストレスは分かる気がしますが ②の認知も?と疑問に思うと、

「例えば腰痛は年のせいだと信じているとしましょう。
人間は若返る事はないですから、それはもう治らないと認知していることと同じなんです」と解説。

確かにもう治らないと認知していたら、心理的に安定しているとは言えないな。
心がずっとそう思っていたら体にも影響が出るかもしれないと思いました。

健康の基本の3つ目は社会的健康についてです

これは主に対人関係の事だそうです。家族、会社、友人関係等。
100点の時はそれぞれの対人関係が信頼できている時、
0点の時はそうでない時としましたが、孤独の時という意見も出ました。
ただ、1人でいても孤独でない時もあるし、大勢でいても孤独な時があります。
大勢でいても孤独の時は社会的健康とは言えないし、
その時はきっと「つまらない」「さみしい」気持ちになるでしょう。
これは心理的不健康の状態。これが長く続いたとしたら鬱っぽくなるかも知れない。
こう考えていくと3つの健康は各々影響し合っていて螺旋階段のようだと思いました。

バランスが良いときれいな円を描くように上に登って行くようです。
ところが不具合が生じるとガタガタと回らなくなる。
バランスを保つ為には、今回のように自分を客観視することが大切なのかなと感じました。

2つ目の講座は「こころの健康」です

・心が嫌な気分になった出来事と
・その時の思考から
・自分の認知のパターン(~しなければならない)
を見つけます。

そして、「それは本当なのか?」「絶対そう言い切れるのか」と探り思考を柔軟にする練習をしました。
思考を柔軟にすると感情が変わるそうです。
イライラしたり悲しくなったりする事が減れば生きやすくなる、心理的健康が保たれます。
私が一番学びたいのはここです!
そして今回、認知が緩む体験をしました。嬉しかったです(^^)

具体的にお話しします。
・出来事→「きつく言われた一言」
・思考→「私だって注意してたんだよ!」
・感情→「怒り 100%」です。
ここから認知のパターンを探り、
「優しい言い方をしなければならない」言い換えれば「優しい言い方をして欲しかった」という気持ちが見つかりました。
皆さんから「悪気なくきつい言い方をする人なのではないか」
「私の事を思って言ってくれたのではないか」等の意見を頂き、
改めて初めの思考を取り出して、「それは本当なのか、絶対そう言い切れるのか」と自問します。

すると「確かにそういう部分はある。私の為に言ってくれたんだな」
と思考が変わり始め、感情→「怒り 100%」が「怒り 60%くらい」になりました。

そして実際にその言葉を使って状況を再現してみました。
ドラマのワンシーンの様に配役を決めセリフを言うのです。
これをロールプレイングというそうですが、
先程の自問の時よりももっと多くの怒りの感情が減っていくのが分かりました。

出来事から思考し感情が生まれる経路は瞬間で0.3秒ほどだそうです。
でも自分の認知のパターンを知り、
色々意見をもらいロールプレイングをすることにより思考を柔軟にできるそうです。
感情を変えるより思考を変える、とかよこ先生がおっしゃっていました。
自分の思考に気付く練習を積んでいくと瞬間で通り過ぎるその時対応できるようになるという事です。
私にとって大きな収穫でした。

3つ目の講座は「対話力」です。

対話を通して良い人間関係を作るのが目的です。
また、カウンセリングの基本も学びました。
一人の方がかよこ先生とカウンセリングしました。
かよこ先生はさえぎらず話(悩み)を聞きます。
その姿は共感的で時々うなずき「もう少し教えてもらえますか」と言いながら話を掘り下げていきます。
そして解決できそうな言葉を投げかけます。
相手がその言葉に反応するとさらに深く掘り下げ悩みの解決にもっていきます。

文章にするとこれだけなのですが、目の前にするとそれがすごい!
相手の方の表情がどんどん変わります
特に印象的だったのは投げかけられた言葉に相手の方が反応した時の笑顔です。
とても素敵な笑顔でした。悩んでいた心が晴れる、というのはこういう事なのかなと感じました

私はカウンセラーになるわけではないですが、
相手の話をさえぎらず聞く、共感的に聞く、というのは、
良い人間関係を築く為に大いに役立つと思いました。
なかなか出来ない事ですが何度も練習して対人関係に生かしたいと感じました。

私は中学生の頃にバレエやジャズダンスを始めました。
右下肢痛が出てから止めてしまいましたが、レッスンの半分以上は基礎練習です。
基礎練習は地味で地味で、どこまでも地味です
でもやっているうちに、ふっと出来る瞬間がやってきます。
今回学んだ講座もそこに通じると感じました。
思考を柔軟にするのも相手の話を聞くのもすぐには出来ません。
何回も練習が必要でしょう。
でも必ず出来る瞬間がやって来る。
そうすれば体のことで心のことでこんなに悩まなくてすむと思っています。

かよこ先生、有意義な一日をありがとうございました。
一緒に時間を過ごした皆様、ありがとうございました。(ここまで)

たまこさん、素晴らしい感想をありがとうございました!
とても忠実にまとめて下さいました。
文章にするとこれだけなのですが、あの場で共有できたことがたくさんありましたね。
ぜひ、これを読んで感じるものがありましたら【腰痛学校】の講座にお越しください。

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