痛みを学び、自立をめざす「腰痛学校」の講座を初めて開催しました!

みなさん、こんにちは。奥野ゆうです。
タイトルの通り、5月19日に腰痛学校として初の講座を開催しました!
いやぁ~、めでたい!
ありがとうございます。
ありがとうございます。
記念すべき初の講座の名前は、
「健康の基本」
でした。
健康の基本?なにそれ?
と思いました?
そうなんです。
普段、健康でいたい。とか、健康になりたい。などと口にしたり思ったりすることがあると思うのですが、
実はあまり、「健康」とは何か?
と考えたことがないと思います。
そこで、その基本的かつ大切なトコロを参加者のみなさんと考えてみました。
なぜ、健康について考える必要があるのか?
なぜわざわざ時間を使って健康について考える必要があるのか?
疑問に思う方もいるかと思います。
その答えはズバリ、健康が何かを知らずに健康を目指すのは、目的地を決めずにさまよい歩くことと同じだからです!
健康という言葉が一般的過ぎるため、曖昧なままわかった気になりがちです。
しかし、自分が「健康」についてどう感じているのか、どう思っているのか。
自分の健康についてどうとらえているのか。
ここをハッキリさせることが、巷にあふれている情報に振り回されないためにも必要なことです。
腰痛学校の講座はアクティブラーニング。みんなで考えましょう。
健康とはなにか?
辞書に書いてあるような定義を一方的にお伝えする講義のやり方もありますが、「腰痛学校」ではそのような方法はとりません。
参加者みなさんで、考えて話して聞いて、理解を深めていきます。
この方が断然面白いし、眠くなりません(笑)
今回もそれぞれの健康観を知ることが出来て、とても楽しかったです。
「健康」という言葉に対して抱くイメージは一人一人違います。
でも、それでいいのです。大切なのは一つの正解を求めることではなく、自分のイメージを言語化すること。他の人の意見を聞くことで視野を広げること。
2時間後に健康観が変化した方もいらっしゃいました。
目的地をハッキリさせる。とても大切なことです。
みなさんも一緒に考えてみませんか?
気になった方は、下記の講座情報をぜひチェックしてみて下さいね!
※長時間座り続けることで講座中に腰痛がひどくなったらどうしよう。というお声をいただくことがあります。「腰痛学校」の講座では、いつでもどんな態勢をとっていただいても構いません。途中で立ち上がったり歩いたりストレッチしたり全然オッケーです。お互いを尊重して学び合う、でも気楽な時間ですので、ぜひ少しの勇気を出してご参加くださいね。