「それはもうめちゃくちゃ緊張して、セリフを書き出してマル覚え」でした

講座が終わったあとは、もっとこうしたら、ああしたらよかった、という改善点がみつかり、その部分を修正し、早く次回の講座を開催したいと感じています。
自分がこんな風に感じていることを、7年前の私がみたらびっくりするだろうなとふと思いました。
7年前、私ははじめて「講師」というものを体験しました
赤ちゃんのツボ健康法「親子スキンタッチ教室」の先生です。
それはもうめちゃくちゃ緊張しまして、セリフを書き出してマル覚え。
渋谷駅から会場のウイメンズプラザまでの道のりをブツブツとセリフを繰り返しながら歩いたのを覚えています。
今の私なら10人の親子の前で1時間ほどお話することにはなんのストレスも感じませんが、当時の私にとってはものすごい勇気のいることでした。
なんでも最初は、緊張するし、勇気がいりますよね。
『人生を変える幸せの腰痛学校』の佐野先生もおっしゃっています。
- 「恐いことこそやってみるんです」
- 「途中でやめてもいい、やってみた、それが大事」
- 「やってみた、できた、自信はそうやって積み重ねていくもの」
多くの人は、恐れや不安をかかえながらこうして最初の一歩を踏み出すのでしょう。
もし、なにか迷っていることがある人は、「途中でやめても失敗してもいい」と思って、小さな一歩を踏み出してみてください。
次の私の勇気ある一歩は、【対話の学校】仙台合宿です。
2日連続で12時間の長時間講座は、わたしにとってはじめての体験です。
参加される方も緊張するかもしれませんが、講師だって緊張しているので、安心していらしてくださいね!