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腰痛・慢性痛の方におすすめの本はこれ! 

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腰痛・慢性痛の改善には「知識」が必要です

いい本がたくさんあるんですよ。
一覧にして全部紹介したいのですが、
今日のところはその一部を紹介します。

やさしくて読みやすいのは「科学的には不正確」
科学的に正確なのは「読みにくい」なかで、
両者のバランスがそこそこいいのではないか、と思う書籍を選んでみました。

日本の腰痛 北原雅樹先生 集英社インターナショナル

誰が書いたのか
情報を選ぶときの大切な基準は、誰が書いたのかです。
慢性痛の日本の最先端、といえば以下の病院の先生方です。
http://www.paincenter.jp/hospital.html
北原先生は、横浜市立大学附属市民総合医療センター 麻酔科・ペインクリニックの先生。
安心して読むことができます。
北原先生の別のご著書
慢性痛は治ります! ―頭痛・肩こり・腰痛・ひざ痛が消える』(さくら舎)もおすすめ。
こちらの本の巻末には、たくさんの問診表がついています。
この問診票、治療者の先生方に役立つと思いますよ

②見るだけで痛みがとれるすごい写真 河合隆志先生 アスコム

タイトルは正直ちょっと怪しいですし、「見るだけで痛みがとれる」というのは??
ただこの本、「痛みと脳」のことがとてもわかりやすく書かれています。
また、著者の河合先生は、愛知医科大の学術的痛みセンターにもいらっしゃった、痛みの専門医です。
それに加え、河合先生自身が慢性痛の体験者、ということで、
読者に寄り添った温かい本だなあと感じました。

③脳で治す腰痛DVDブック  NHKスペシャル取材班 主婦と生活社

2015年7月12日(日) 腰痛・治療革命
~見えてきた痛みのメカニズム~

日本ではじめて「腰痛」と「脳」の関係を紹介した記念すべき番組です。
『人生を変える幸せの腰痛学校』の出版の話が来たのがこの数日前。
『人生を変える幸せの腰痛学校』がグループ療法の話になったのは、この番組の影響を受けています。

まだ見ていない人はぜひ見てほしいです。(有料のようです)
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2015063851SA000/

この本の長所は、DVDがついているという点です。
本を読むのが苦手な方はお手にとってみてくださいね。

④長引く腰痛は”脳の錯覚”だった 丹羽真一他 朝日新聞出版

2016年出版の本です。
久しぶりに読んでみましたが、よくまとまっているいい本です。
監修が菊地臣一先生です。
読みやすいのでおすすめします。

④腰痛ガイドブック 長谷川淳史 春秋社

『腰痛は怒りである』著者長谷川淳史先生の本
何冊か本を出しておられますが、1冊だけを選ぶなら『腰痛ガイドブック』です。
世界で初めて急性腰痛・慢性腰痛・腰痛予防を扱った「ヨーロッパガイドライン」にそった内容です。

もっと勉強したい方。プロの方におすすめ

以上、一般の方向けの読みやすい本を選びました。
ここからは、もっと勉強したい方、プロの方にお勧めの本です。
順不同でご紹介します。

日本は慢性疼痛にどう挑戦していくのか
一般社団法人 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団編 薬事日報社
ペインリハビリテーション入門
沖田実 松原貴子著 三輪書店
非特異的腰痛のリハビリテーション
赤坂 清和, 三木貴弘著 羊土社
慢性痛のサイエンス: 脳からみた痛みの機序と治療戦略
半場道子 医学書院

他にもたくさんありすぎますね。
また増やしていきます。

『人生を変える幸せの腰痛学校』はどうなんだ?

すばらしい腰痛本がたくさんある中で、
拙著『人生を変える幸せの腰痛学校』はどうなんでしょう?

この本の特徴は、小説であることです。
痛みのある患者さんに楽しく学んでほしいという気持ちと、
登場人物に自分を投影して一緒に回復に向かってほしいという気持ちをこめて、
小説にしました。

「痛み」には、不安や恐怖、安心、といった「情動」や「感情」が影響しています。

「腰痛学校」は、「楽しく知識」をつける、ことと、
「感情に働きかける」ことを目的に書きました。

現在、117件のAmazonレビューをいただいています。
興味のある方は読んでみてくださいね。

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