痛みを学び、自立をめざす

メールマガジン登録はこちら

教えたがりの治療者が講師のセミナーはつまんない? 

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

過去にわたしはいろんな治療者が講師をやってるセミナーを受けてきました。
あくまでわたしの主観ですが、どれもおもしろくないなあと感じます。
でも、まあ、それは仕方がないかも。
治療者は治療のプロであり、セミナーのプロじゃないですから。

講師をする以上、他業種のセミナーなどにも足を運び、
講師スキルを見つける必要があるんじゃないかな、
とも思いますが、まあ。みなさん忙しいでしょうし。
あくまでセミナーは本業じゃなくて副業ですもんね。
(ええ? これで〇万円? ということもありましたね)

そして、私たちは経験したことしかできません。
過去に受けたセミナーをもとに、自分のセミナーもやってしまう。
だからおもしろくないんだなあとわたしは感じます。

【腰痛学校】講座の原点は子育て!

わたしの講座の原点は、アドラー心理学の親子関係講座パセージなんです。
親子関係の講座?

子育てには正解がないでしょ?。
だから、この親子関係講座パセージは、
「考える」「感じる」「やってみる」が中心でした。

参加者のお一人が、自分の子育てについて事例を出しますよね。
講師(講師ではなくリーダーと呼びます)はそれに対して答えは与えません。
「その対応を続けているとどうなると思います?」
「その時、子どもさんはどう感じたでしょうね?」
「その感じを体験してみましょう」(ロールプレイで体感)
こんな風に、質問をして考えてもらい、体感してもらいます。

【腰痛学校】講座も同じです。
例えば、次回の「からだの基本」では、
「椎間板ヘルニア」を取り上げます。
一般的な治療セミナーだと、
「椎間板ヘルニア」はこうこうこういうもので、治療法はこう、と教えてしまいます。
(だから自分で考えられる治療家が育たないんですよ~)

【腰痛学校】講座では、まずは参加者に、
「椎間板ヘルニア」について、それぞれが知っていることを自分の言葉で話してもらいます。
それに対して、私が質問します。
「ほんと?」「なんでそう言える?」「どうしたらわかる?」って。

そう聞かれてはじめて、参加者または医療関係者の方も、
いかに自分があやふやな知識でわかっているかのように勘違いしていたかに気がつきます。

それでもまだ教えません。

その次には、どういうキーワードでどう検索したらほしい情報が手に入るのかを考え、
実際にその場で検索してもらいます。

【腰痛学校】の目的は「痛みを学び、自立をめざす」こと。

わたしは、患者さんをエンパワーしたいんです。
患者さん自身が、自分の足で立ち、
問題を解決できるという自信と能力を身につけるお手伝いをしたいのです。

患者教育が必要だと感じていらっしゃる医療関係者のみなさん。
慢性痛の改善には「pain education(いたみ教育)」が必要なこともわかってきました。
教育をしたい、エンパワメントをしたいという医療関係者の方。
ぜひ、参加者主体の講座のやり方を身につけてほしいと思います。
まずは一度【腰痛学校】にご参加ください。
次回が7月21日(日)
「こころの健康」と「からだの基本」講座があります。

「からだの基本」の奥野ゆうさんは講師デビューしたばかり。

「からだの基本」講座を6/16に開催します。

はっきり言ってまだまだです(^^)/
でも、それがいい。それでいい。だからいいんです。
講師と参加者は、対等でともに成長する仲間です。
たくさん資料を用意して、たくさんの情報を与え、
いい講座をやったと自己満足するような講師は、
エンパワメントできないんです。

参加者がその講座を受けて、自立できるかどうか、
大事なのはそこです。
ぜひ、ご参加ください。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 痛みを学び、自立をめざす【腰痛学校】 , 2019 All Rights Reserved.