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【腰痛学校】メールマガジン

自分で自分を褒めて褒めて褒めまくれ!~僕が慢性腰痛だった頃~⑦

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みなさん、こんばんは。奥野ゆうです。

前回は、オーバーワークとストレスで慢性腰痛を再発することはなかったけれど体調不良になっていた僕が、力を抜くことを覚えて少し楽になったことを書きました。

今回は慢性腰痛を経験した僕が、現在どんなことを考えるようになったかを書いていきたいと思います。このシリーズ最終回となります。

最後まで読んでもらえたらヒデキ感激です。

はじめて読んでいただける方、過去記事はこちらです。

脳裏に深く刻まれたレントゲン画像~僕が慢性腰痛だった頃~①

孤独という暗闇~僕が慢性腰痛だった頃~②

部活に復帰できた喜びと、新たに作り上げてしまったイメージ~僕が慢性腰痛だった頃~③

まとわり続ける腰痛としびれ。そして変化の時~僕が慢性腰痛だった頃~④

悩んで苦しんでたどり着いた考えは、大したことなかった(笑)~僕が慢性腰痛だった頃~⑤

変わりにくいもの。身体が示してくれた道しるべ~僕が慢性腰痛だった頃~⑥

怖かった力を抜くこと。一人では変われない。

少し力を抜くことに生きやすさを覚えた僕ですが、そう簡単にガラッとライフスタイルは変えられませんでした。小さい時から積み重ねてきた「真面目でいい子でかわいい僕」というものは、とても強固だったのです。前回も少し書きましたが、まだこの僕は残っていますね。いい子でいたい。失敗しちゃダメ。周囲の期待に応えないとダメ。みたいな。あ、顔はジャニーズJr.でも小池徹平でもなくなってしまいました。悲しい…。時の流れは残酷なこともあります。。

それでも楽に生きたいと思っていた僕は、無意識でしたが少しずつこわごわと新しい自分を出していくようになります。それまでの自分からしたらちょっとなぁ。という行為を試してみるようになりました。具体例を挙げると、待ち合わせの30分くらい前には到着していたのを(はやっ!)10分前にしてみたり、飲み会に参加して、他の参加者が酔っ払って話が出来なくなったら途中で帰るようになったり(前は最後までいて介抱していました)、そもそも参加したくないものは断ったり、周りの気持ちより自分の気持ちを優先するようにしていったのです。

これ、めちゃくちゃ勇気がいりました。なぜ勇気がいるかというと、怖いからだと思います。これまでの自分と外れたことをする怖さ。そして周囲の反応。嫌われたら孤独になってしまうのではないか。という恐怖。ちょ〜こぇ〜。

でも、他者からの反応が怖くてなかなか変えられないけれど、他者がいないと変わりにくいとも思うのです。変化は前後の違いを感じられるから変化したとわかりますし、それまでと違う行動をした自分を受け入れてくれる他者がいることで、安心して進んでいくことが出来ると思います。

真面目な話をしたらお腹が空いてしまいました。

ちょっとヨーグルト食べてきます。

最近、ヨーグルトにドライフルーツを入れて寝かせてから食べることにハマっています。一時期流行ったマンゴーのアレです。とろとろになったフルーツとヨーグルトのハーモニー。ぜひお試しください。

 

話がそれてしまいました。

 

当時、生き方を少しずつ変えていった僕に嬉しい変化が起こります。体調不良が減っていったのです。効率良く授業を受けるようになっていましたが(モノは言いようです)、朝から仕事で夜は学校。という生活自体は変わっていませんでした。それでも少し考え方と行動を変えただけで訪れた大きな変化でした。

たぶん、「〜しなければならない!」「〜するべき!」「〜してはいけない!」と自分をまなじりつり上げて監視していた自分の目がゆるんだのだと思います。ずっと誰かに監視され続けることを想像してみて下さい。めちゃくちゃ疲れます。しかも監視する役もやっているのです。一人二役です。荷が重すぎます。一人二役をこなすことでピンピンに緊張していた神経とギチギチに緊張していた身体がゆるんだのでしょう。さきほど述べた怖さには、「えっ?!ホントにいいの?大丈夫?」という戸惑いも含まれていたように思います。

 

自分で自分を愛でる。自分が最高の理解者であり応援団だ。

「どうして自分を責めるのですか?他人がちゃんと必要なときに責めてくれるのだからいいじゃないですか。」

アルベルト・アインシュタインの言葉です。

昔の僕も含めて、慢性腰痛になる方は真面目で完璧主義の方が多いと思います。

ミスをしないようにきちんと、やるからにはきちんと。ミスをしたり上手く出来なかったら自分を責める。真面目ももちろん良いんです。素晴らしい美点だと思います。ただ、何でも行き過ぎは良くないですよね。真面目なんだけどちょっと抜けてるくらいが可愛げがあってモテます。間違いありません。

反省は良いけれど、自分を責める。という行為はホントにしない方がいいと思います。自分で自分を責めていると、どんどん自分が嫌いになっていくんです。自分が無力で大したことない無価値な人間に思えてきます。そうすると、自分を粗末に扱うようになったりもします。百害あって一利なしです!

じゃぁ、どうしたら自分を責めないで好きになれるのか?

自分で自分を褒めてしまいましょう。褒めるのに理由はいりません。自分で自分を労わりましょう。労わるのに理由はいりません。自分で自分は幸せだと決めてしまいましょう。幸せであることに理由はいりません。

現在の僕は、辛い思いや失った時間はあったかもしれないけれど、慢性腰痛を経験して良かったな。と思うことが出来ています。

今夜も自分で自分をなでなでして、ぎゅっとして眠りにつきたいと思います。

もし、これを読んでくださっている方とリアルにお会いする機会がありましたら、お互い褒め合いをしましょう。

イケメンの芸能人に似てると言っていただけると、尻尾を振りちぎらんばかりに喜びます。

~おわり~

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