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自分でつかんだ答えなら、一生忘れない。

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みなさん、こんにちは。奥野ゆうです。

「アオアシ」というサッカー漫画をご存知でしょうか。愛媛県出身の高校生が東京にあるJリーグのユースチームを舞台に成長していく物語なのですが、これがとても面白い。さらにためになる!

今回の記事の題名もアオアシの中のセリフからいただきました。ちなみに第4巻です。

サッカー漫画「アオアシ」から学んだこと

テクニックを教えるときに、答えの一歩手前のようなアドバイスしかしない指導者に、「もっとわかりやすく教えてくれ。答えを直接教えてくれ。」というようなことを言う場面があります。その時に指導者が返したセリフが、

「自分でつかんだ答えなら、一生忘れない。」

かっこいい…。惚れてまうやろぉ〜。

これは教える方にも忍耐が必要だと思います。ダイレクトに答えを教えた方が、その時はすぐに成果が出やすいですし、教わる側は教えてもらった満足感があり、教える側も教えた満足感が得られる。win-winになるのでその誘惑は強い。でも長い目で見たら違うんですよね。

僕自身の経験で言えば、施術のテクニックを後輩に教える時は投げかけるような言い方をしていました。テクニックのベースはもちろん絶対に必要なんだけど、その先はどうしても個々人のフィルターを通ったものが表現されます。その個性が出やすい状態をなくしたくなかったというか。考えて欲しかったので。その方が本人も楽しいですし。

ちなみにサッカーのコーチングでは、「ガイディッド・ディスカバリー」というようです。

対話の中で自分が見つけたものも忘れない。

サッカーや施術のテクニックを例に挙げて話をしましたが、これは色々なことに共通するものだと思います。

「見た」、「聞いた」だと忘れてしまう。

「やってみる」と身につく。

「見つける」と忘れないし、使う。使いたくなる。

対話はコーチングと違って、

教える-教えられる

という関係性ではなく対等の関係ですが、見つけることの重要性に変わりはありません。

見つける=気づく。発見=気づき。

と言い換えられると思いますが、この気づきが本人の行動の変化への大きなキッカケになります。

自分との対話で考えて考えて生まれる気づきもありますし、他者との対話で生まれる気づきもあります。

個人的には、自分との対話だとどうしても自分の枠から出ないので、他者との対話の中で刺激してもらうと「気づきやすい」のかなと思います。

対話してる中で、自分に生まれるハッと気づいた瞬間、逆に、しばしの沈黙の後で相手の表情がハッと変わる、「あ、気づいたな。」という瞬間。

もうたまりませんです。はい。

コーチングでも対話でも、相手に対する信頼があるから生まれることですが、その話はまた今度します!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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