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私が考える患者さんを幸せにするとは…

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お気づきの方もいらっしゃると思いますが……いつの間にか【対話の学校】から『腰痛学校コミュニケーション講座~臨床編』に名称が変わりました。

 

単に「対話」や「コミュニケーション」の練習をするのではなく、「対話」や「コミュニケーション」を治療として使える治療者になるための講座だと方向性をはっきりさせたからです。

講座の目的もより具体的になりました。

 

これを読んでくださっている治療者の方、その他のお仕事の方は、患者さんやお客様を幸せにしたい、と思っていらっしゃる前提でお話させていただきます。

 

じゃあ、その「幸せ」って何だろう?

「幸せ」は一人一人違うし、正解があるわけではありませんよね?

正解がないのにどうやって「幸せ」に向けてのお手伝いをすればいいのでしょうか?

 

「患者さんやお客さんにどうなってほしいですか?」という問いかけに対し、「自分の好きなことをやって、自分らしく生き生きと人生を楽しめるようになってほしい」との答えをよく聞きます。

そうですよね。治療者の場合は、「病気や痛みなどの症状」という障害を取り除くことで、患者さんを幸せにしたいわけです。

 

でも、ちょっと待ってください。実は、「好きなことをやっていきいきと人生を楽しめる人」は、病気であっても、痛みがあっても、すでに(できる範囲で)人生を楽しんでいらっしゃいます。

 

改善するのは、(病気や痛みがあるために)○○できないという気持ちであり、育てたいのは、「行動しよう」「よし、やってみよう」「私にはできる」という気持ちです。

 

私が考える患者さんを幸せにするとは、患者さんの中に「自分でできる、やれる」という気持ちを育てることだと考えています。

そのためには、どんなかかわりをすればいいのか、それを共に学ぶのが【腰痛学校コミュニケーション講座~臨床編】です。

私の知る限り、治療者向けに患者さんの「自己効力感」を高めようとする講座は他にありません。

 

10月からはじまる東京1期。

次回は3月まで開催予定はありませんので、この機会を逃さずにぜひいらしてください。

 

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