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【腰痛学校】メールマガジン

慢性腰痛に必要なのは、勇気と想像力、そして正しい知識。

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みなさん、こんにちは。奥野ゆうです。

みなさんはイギリスのコメディアン、チャールズ・チャップリンをご存知でしょうか。

僕が小さい頃はよくテレビで映画が放映されていました。

彼は沢山の名言を残していまして、その中でも僕が好きなのが

「人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。」

カッコいい…。うっとり。

そして、この名言は「慢性腰痛」にも通ずるものがあるのではないかとふと思いました。

慢性腰痛に必要なもの。それは勇気と想像力、そして正しい知識。

昨日は「たいけんラボちゃんねる」の録音をしまして、その中で事務局の神保さんが、久しぶりにぎっくり背中になってしまったという話をしていました。(いわゆるぎっくり腰が背中で起きたのがぎっくり背中です)

あるイベントの準備を寒い屋外で行っていた最中だったようで、かなり強い痛みだったけれど、安静よりも出来る範囲で動く方が良いことを知っていた神保さんはそのまま準備を続け、一日経過したらかなり痛みが軽くなったと話してくれました。

この行動が良い例だと思います。

一つずつ説明していきましょう。

まず、正しい知識をもっていたこと。

信頼度の高い研究に、ぎっくり腰をした方を
① ベッド上で安静にする
② 専門家による施術を受ける
③ 動ける範囲で日常生活を続ける
というグループに分けてその経過を観察したものがあります。

その結果は、③の「動ける範囲で日常生活を続ける」グループが最も回復が早く、①の「ベッド上で安静にする」グループが最も回復が遅かったという結果になりました。

どうでしょうか?意外でしょうか?他の研究結果をみても、安静にしていた方が良いというエビデンスはかなり弱いです。

次に、その知識を生かして行動に移す勇気をもっていたこと。

いくら安静にしないで動ける範囲で動いた方が良い。と知っていても、実際に痛かったら動くのは怖いと思います。誰でも痛いのはイヤです。ましてや直前に強い痛みに襲われたばかりではなおさらです。でも、ここで動く選択をした。その勇気が素晴らしいと思います。

もうひとつは想像力です。

想像力と勇気は強く関係していると言えます。

勇気を出して動こうとしたときに、もしかしたら痛みがひどくなるのではないか。全く動けなくなったら?そんな自分を想像してしまったら動き出せません。

その時に出来ることに集中し、次に出来る小さな一歩を行動に移す。前向きな想像(イメージ)が、勇気ある行動には必要です。

慢性腰痛であきらめていることや出来ないと思っていること、それを実行している自分を想像してみて下さい。まずは、想像してみて良い気分になるだけでもオッケーです。

そして少し体調が良い時に、そのとっかかりでもよいので勇気を出して行動してみてはどうでしょうか。

こんなことして大丈夫かな?という不安があっても、正しい知識が力強く支えてくれます。

正しい知識を知るには、「腰痛学校」がおすすめです。

小説になっているので難しい医学知識もすんなり入ってきますよ~。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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