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たいけんゼミってなんの役に立つの? 話し手編

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みなさん、こんばんは。奥野ゆうです。

今回は、昨日に引き続き「たいけんゼミ」について書いていきます。

昨日が「聴き役編」としたならば今日は「話し役編」です。

では、いきますよぉ~!

「聴く」練習が必要なのはなんとなくわかるけれど、対話において「話す」ことも練習が必要なの?何かの役に立つの?

と思ったそこのあなた。するどいです。素晴らしいです。ブラボーです。僕と一緒ですね。

たいけんラボのホームページ上の「たいけんゼミ」の説明では下記のように書いてあります。

自分が「話し手」になった際には「自分を開示する」練習にもなります。「自分の本音」を他者に話すことで、「自分との対話」「自分のカラダとの対話」をするコツもつかめます。

自分を開示?自分の本音を人に話す?そんな恥ずかしいこと出来ないでしょ~。むりむりむり!

そう思っていた僕ですが、体験を繰り返すことでその思いは自然と変化し、今では自分を開示することに快感を覚えるようになってきました(笑)

僕がどのように変化してきたのか、あくまで個人的な感覚ですがお話しさせてもらいます。

すごく抵抗のあった自分の本音を話すこと。自分をさらけだす怖さ

自分をさらけ出すことってめちゃくちゃ怖い。恥ずかしいし、否定されたらかなり凹みそうです。常にバリアを張って、アンテナをビンビンにして自分の中のいい子ちゃん像を無意識だけれど必死に守ってきた僕にとっては、それはもう富士急ハイランドのお化け屋敷のように恐ろしいことです。行ったことないけど。それでも常になにかスッキリしない、突き抜けない自分に違和感を持ちながら過ごしていました。そんな人が多いのではないでしょうか。

でも、自分の本音を人前でさらけだす機会って滅多にないです。なので違和感を覚えながらもどうしようもないものだと思って過ごしていました。そう、あの日までは。

仕事のためにコミュニケーション力を向上させたいと考えていた僕は、伊藤さん主催のコミュニケーション講座に参加していました。そこで、参加者のみなさんの前で公開カウンセリングを受けることになったのです。もちろん受けない選択肢もあったのですが、好奇心か新しい一歩を踏み出したいと思っていたのか、怖さを感じながらもその場に臨みました。

みなさんの視線を感じながら伊藤さんと向かい合うように席につきます。(この時に限らず聴き役との距離感や身体の向きなどは自由に調整しましょう。人によって心地良いポジションは変わります。)

座って伊藤さんと向き合った途端に僕はある感覚に包まれました。

圧倒的信頼感!!

その頃はまだ講座で2回くらい会っただけなのに、なぜかこの人は信頼出来る。と感じたのです。そう、なんでも話しても大丈夫だな。という安心感がありました。

実際にカウンセリングがスタートすると、不思議と周りの目は全く気になりません。そしてこれまた不思議なことに、個人的な悩みなんかを自分の感情も含めてなんの抵抗もなく話していました。

時間にしたら40分くらいだったでしょうか。悩みに対してアドバイスをもらったわけではありません。ただ、自分で自分の考えていたことに気づくというか。そんな感じでした。

そして、体感としてとてもスッキリしていたのです。悩みが解決して心が軽くなったというより、身体全体が軽くなった感じというか。自分の本音を発信するって気持ち良いものなんだな。と知った瞬間でした。

知っただけでは実行できない。やはり練習が必要。

本音をさらけ出す快感を覚え始めた僕ですが、日常生活で実行するのはなかなか難しいと感じていました。まだ、誰にでもという気持ちにはなれなかったのです。どうしたものか。そこで練習の場になったのが、「腰痛学校 読書会」と「たいけんゼミ」でした。両方に共通しているのが、安心安全の場を参加者全員で作ろう。という約束事です。そのような場にするために必要なことは、ジャッジしない。ということです。

ジャッジされない。って本当に素敵なことなのです。

温かい空気に支えられながら、少しずつ本音を出せるようになってきた僕は、ある時自分自信の変化に気づきました。

本音を出せるようになったら、自分の本音がわかるようになった。

僕に起きた変化。それは、

「以前より生きるのがラクになっている。」

ということでした。

自分の本音を出せないときって、自分の本音がなんなのかさえわかっていないことが多いと思います。最初のうちは本音に気づいて抑えていても、それが習慣になると本音に気づくことにふたをしてしまうようになります。そしてそのうちに自分の本音がなんなのかわからなくなる。そして今度は身体に…。あ~、苦しい。書いていて苦しくなってきました。

でも、この状態が以前の僕の平常だったんですよね。

他者によって自分の本音に気づかせてもらった僕は、自分と対話できるようになり、人間関係もグッと楽になりました。自己開示できるようになったので、こうして実名顔出しでブログを書けるようになりました(笑)(慢性腰痛だった頃シリーズは以前の僕だったら間違いなく書けていません。)

いやぁ~、楽しい!!

 

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