お手本は川崎フロンターレの中村憲剛選手?!

前回のブログに書いた、自信がついてきた自分に新たに浮かび上がってきたテーマについて、今回は書いていきたいと思います。
話したいけど、言葉が出てこない
話すことに苦手意識がなくなり、話す欲求が高まった僕に、
今度は「言葉が出てこない」問題が立ちはだかりました。
自分の思考・感情・体感を言葉にして他人に伝えることが難しい!
激ムズです。それはそうです。これまでその行為をサボってきたんですから。
話すことが楽しくなってきたのにこの仕打ち。
しかし、うちひしがれる僕に一筋の光が差し込むように、あるVTRが目に飛び込んできました。
川崎フロンターレの中村憲剛選手は、現役選手の中で一番プレーの言語化能力が高いと言われています。
オフシーズンには解説者の仕事もしているくらいです。
このVTRの中で、言語化能力を高めるためにしたことについて語っています。
一つは、インタビューを沢山受ける。
もう一つは、クラブの先輩であり、中村選手を取材する機会の多い中西哲生さんの「絞りだして」。
つまり、アウトプットする機会を多く作り出す。
数をこなす。
絞りだす。(笑)
前回の話すことに対する苦手意識が減ってきたことと共通していますね。
ブログも立派なアウトプットですので、ドシドシ(?)書いていきたいと思います!
さらに、言語化を意識しているとまた違う良い変化が生まれてきます。
その話はまた次回。