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【腰痛学校】メールマガジン

「人生を変える幸せの腰痛学校 読書会」に参加し続けている僕が感じていること②

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みなんさん、こんばんは。奥野ゆうです。

前回は、「腰痛学校 読書会」の内容や僕が初めて参加した時に抱いた感想を書かせてもらいました。

今回は、さらに僕自身が感じていることを書いていきたいと思います。

読書会に参加し続けて感じる参加者の変化。

僕は昨年の6月から参加していますが、僕以外にも継続して参加している方が沢山いらっしゃいます。(毎月だったり、少し間隔が空いたり、ご自分の都合に合わせてで大丈夫ですよ~。)

継続して参加している方々を見ていて感じることは、表情が良くなっていくなぁ。ということです。痛みやしびれに変化があったり、少しずつ行動範囲が広がったり出来ることが増えたり、すぐに大きな変化がある方もいれば徐々にの方もいて、それはそれぞれですが、みなさんの目の輝きが増していくようなそんな印象を嬉しく思いながら受けています。

なぜ、このような変化がみられるのでしょうか。

慢性腰痛で悩んでいると陥りやすい孤独と抱きやすい自己否定と無力感

以前の記事でも述べましたが、僕自身が慢性腰痛に悩んでいた頃にまずおちいったのが「孤独感」でした。誰にもこの痛みはわかってもらえない。聞いてくれる人もいないんだ。という思いで自分の殻にどんどん閉じこもっていきました。(その頃は翼くんのようにボールが友達ではなく、テレビゲームが友達でした。)

次にハマったのが、これまで出来たことが出来ない。やりたいと思っていても出来ない。周囲に迷惑をかけている。という思いから、「自分はダメなやつだ。」と自分を否定するようになり、無力感を抱くようになっていました。

実際は孤独でも無力でもないのですが、この思い込みが「痛みの悪循環」を強化しているのです。

このことを踏まえて、「腰痛学校読書会」ではなぜポジティブな変化が起きやすいのかを考えていきたいと思います。

いろいろな要素が盛り沢山の「腰痛学校 読書会」

① 他の参加者の話を聞く

人間は誰でも、それぞれのモノ(世界)の見かたを持っています。(認知といいます。)

そして無意識に自分の認知が正しい。と思っています。それは同時に自分の見方でしか世界を見れない。ということです。その世界は実はとても狭いのです。自分の経験上、慢性腰痛になるとさらに狭くなっていくと思います。

他の見方があるんだよ。

ということに気づくために何が必要か。

それは、他人の世界を知ることです。他人の世界を知ることで、自分の見方が狭くなっていることに気づくことが出来ます。

では、他人の世界を知るにはどうすればいいか。

それは、他人の話を聞くことがその答えになります。

体感してみるとわかりますが、世界が広がると肩の力が抜けて生きるのが楽になります。

 

②身体を動かす

慢性腰痛に対して現在最もエビデンスの高いアプローチは、認知行動療法と運動です。

ただ、どのような運動が一番良いのか。ということはまだハッキリしていません。

おススメは、無理のない範囲で自分が心地よいと感じる運動。出来ればリズミカルなもの。

そこでみんなでダンスをしています。

え?ダンス?と思ったそこのあなた!

僕と同じです。僕も最初はダンスに抵抗ありました。ただ、やってみるとこれがまた楽しいんですよ。自然と笑顔もこぼれてきます。そんな激しい動きはムリ!という方は自分に出来る範囲の動きで良いんです。誰も採点なんかしませんのでご安心を。(笑)

大人数でやるとけっこう動けてしまうみたいで、こんなに動けたんだ。と身体を動かすことに少し自信を取り戻す方も多いみたいです。

さらに、身体を動かした後は気持ち良いですよね。ホルモンの話は今回は省略しますが、忘れかけていた気持ち良さも思い出せます。

 

③体操の動きを提案する&自分の経験を話す

ダンスの他に、それぞれ動きを提案して全員で体操をすることもあるとお話しました。

また、ひとりひとり自分の腰痛体験や現在の状況、変化したことなどを話していただく時間があります。

実はこの二つの行動には共通点があります。

それは、他者に貢献していることです。

(他者貢献について詳しく知りたい方は伊藤さんに聞いて下さい。笑)

人の役に立てることって単純に嬉しくないですか?僕はめちゃくちゃ嬉しいです。

自分が嬉しい。だけでなく自分で自分を認められるようになって、自分にも出来ることがあるって思えるようになります。(詳しくは伊藤さんに聞いてね。笑)

 

④仲間ができる。

ツライとこんな思いをしているのは自分だけなんじゃないか。とか、自分のツラさは誰にもわかってもらえない。と考えがちです。実際、僕がそうでした。

でも、読書会に参加しているのは現在進行形で慢性腰痛で困っている方や、以前困っていたけれど克服した人たちがほとんどです。一人一人の話を聞いているだけで孤独感が薄れ、勇気をもらえると思います。

読書会のベースになっている雰囲気

最後にこの読書会の特徴というか雰囲気について書きたいと思います。

 

ゆるいです。(笑)

 

堅苦しい勉強会ではないので、「先生」という立場の人はいません。

伊藤さん(鍼灸師)も僕(あん摩マッサージ指圧師)も国家資格保持者ですが、この場では先生ではありません。僕はただの受付係ですし、伊藤さんも言うなればファシリテーター役です。

参加者全員が同じ立場でこの場にいるのです。

そして、それぞれの世界、物語を否定しません。

 

参加しようと考えている方、勇気を出して踏み出した小さな一歩が大きな変化につながるかもしれません。

 

 

 

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